埼玉西武ライオンズの渡部健人選手の学歴・経歴をまとめました。
学歴について、高校を転校していることがわかりました。
なぜ転校したのか気になります。
転校理由について、まとめていきます。
渡部健人のプロフィール

氏名:渡部 健人(わたなべ けんと)
生年月日:1998年12月26日
身長:176cm
体重:115㎏
出身地:神奈川県
出身小学校:横浜市立大池小学校
出身中学校:横浜市立上白根中学校
出身高校:横浜商科大学高等学校→日本ウェルネス高等学校東京キャンパスに転校
渡部健人の学歴
渡部健人選手の学歴について、見ていきましょう。
出身小学校
渡部健人選手の小学校は横浜市立大池小学校です。
2011年に横浜市立四季の杜小学校に統合されていることが分かりました。
渡部健人選手は、小学校1年生のときに、ひかりが丘少年野球部に入り野球を始めました。
父親も野球経験があり、テレビで野球中継をよく観ていたといいます。
『野球はかっこいい!』と思った渡部健人選手。
しかし、父親は柔道をやらせたかったそうです。
出身中学校
渡部健人さんの出身中学校は、横浜市立上白根中学校です。
中本牧シニアチームに所属し、全国制覇をした経験もあるということです
出身高校:転校の理由は女性トラブル?
渡部健人選手は、横浜商科大学高等学校に進学しました。
1年生の夏から野球部のレギュラーとして、県大会にも出場していました。
実力のある選手だったことがわかります。
しかし、1年生の2月に日本ウェルネス高等学校に転校していたことがわかりました。
日本高校野球連盟の規定により、転入学をすると1年間公式戦に出られないルールがあるようです。
渡部健人選手は、2年生の期間はチームのサポートに徹したそうです。
3年生の春の大会から出場できるようになり、夏までの4か月間で15本塁打を記録しています。
渡部健人の高校転校理由
なぜ、転校しなければならなかったの調べると、
『家庭の事情』ということでした。
しかし、ヤフーのニュース記事には、驚く内容が掲載されていました。
「転校の理由は『家庭の都合』とされているが、実際は校内で女性トラブルを起こしていた」(学校関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/828cc07d9df316ec13a0ca934fbc31ffc5d616d6より引用
高校生で、女性トラブルで転校とはどういうことなのでしょうか。
どのような内容かについては、記載はありませんでした。
出身大学
渡部健人さんは、桐蔭横浜大学に進学しました。
1年生、春から4番打者として出場しています。
4年生の秋季リーグでは、
リーグタイ記録の1シーズン8本塁打に加え、リーグ新記録となる23打点を記録しました。
渡部健人の経歴
2020年に、西武ライオンズからドラフト1位指名を受けました。
西武ライオンズのドラフト1位指名はピッチャーを指名することが多いのが特徴です。
バッターを指名したのは、2013年の森友哉選手以来の7年ぶりだったといいます。
それだけ西部ライオンズは、打てるバッターが欲しかったのでしょう。
渡部健人選手は凄く巨漢ですが、足もまあまあ速く、50mを6秒3で走れるとのこと。
期待大で入団した渡部健人選手の成績はどうなのでしょう。
2021年
二軍スタートののちに、4月4日、プロ初出場初スタメンを果たし、ホームランを放ちました。
プロの世界はそれほど甘くはありません。
その後は二軍での活躍にとどまりましたが、
ルーキーイヤーは二軍でチーム最多の90試合に出場し、
16本塁打・64打点の成績を残しました。
推定年俸1600万円で契約を更改しました。
NPB AWARDS2021では、
リーグ選考の「優秀選手賞」、
スポーツニッポン選定の「新人賞」、
ベースボール・マガジン社選定の「ビッグホープ賞」
を受賞したのでした。
ますます期待される予感の渡部健人選手。
2022年
二軍で97試合に出場しました。
10本塁打に留まり、一軍出場はありませんでした。
プロ3年目の渡部健人選手。
1軍での活躍を見てみたいものです。
2023年の活躍に期待です。


