岡山県出身の陸上選手として、注目を集めているドルーリー朱瑛里さん。
高校生になり、1年生にも関わらず早速高校総体へ出場を決めました。
陸上の成績はもちろん、容姿も可愛いと話題ですが、
学業も素晴らしい成績だったことからドルーリー朱瑛里さんは頭いい!と話題です。
ドルーリー朱瑛里さんが頭いいと言われる理由を5つまとめました。
ドルーリー朱瑛里のプロフィール!
衝撃の17人抜きで区間新 中学3年・ドルーリー朱瑛里「初めての大きい駅伝で楽しかった」 https://t.co/FxdoQlR3iu #スポーツ #sports #ニュース pic.twitter.com/3rbRmPAgey
— スポーツ報知 (@SportsHochi) January 15, 2023
氏名:ドルーリー朱瑛里(どるーりーしぇり)
生年月日 :2007年11月16日
身長:157cm
特技:美術
出身中学校:津山市立鶴山中学校
高校:岡山県立津山高校
部活:陸上部
出場種目:1500メートル・800メートル
今年1月の全国都道府県対抗駅伝で、
中学生区間の3区3キロを区間新の9分2秒で走り抜けたドルーリー朱瑛里さん。
高校生になり、1年生ながら早速高校総体に出場。
ドルーリー朱瑛里さんの走る姿に注目です。
ドルーリー朱瑛里は頭いいと話題の5つの理由
ドルーリー朱瑛里さんは、陸上の成績だけでなく、
学業も優秀ということがわかりました。
また、芸術的な才能も素晴らしく、様々な作品展で入賞していることがわかったのです。
理由①絵画作品
こちらの絵画は、2018年の岡山県酪農乳業協会・絵画コンクールで入選された絵です。
色のコントラストが素晴らしく、動物の表情も1匹1匹異なり、
なんだか引き込まれてしまう作品です。
2019年にかがみの近代美術館で展示された絵となっています。
絵の題名は「悲しみの遠吠え」。
小学生でこのような作品を創り出すことができるとは驚きです。
動物の目や顔を描かず、口の形や、涙の工夫などから
動物の感情を表現しているところに驚きました。
もっとドルーリー朱瑛里さんの作品が見たくなります。
理由②書道作品
ドルーリー朱瑛里さんは書道においても、
書道展で入賞するほどの実力者。
絵画が趣味で、コンクール入賞の常連です。
NEWSポストセブン
2021年には津山市内の小・中学生の絵画展で最高賞に輝いている。
絵だけではなく、2020年には書道展でも入賞しています。
書道の作品画像を調査しましたが、残念ながら画像は見つかりませんでした。
書道教室通っていた可能性も高いですね。
陸上と書道、様々なことに取り組みドルーリー朱瑛里さんは頑張り屋さんです。
理由③学業の成績
1月17日の「THE TIME,」の番組内でドルーリー朱瑛里さんについて特集されていました。
その中で番組MCの安住紳一郎のコメント。
「オール5なんですって。なかなかね、美術と音楽で5をとるのは、たいへんなんだよね」
引用元・J-CASTテレビウォッチ
確かに、美術と音楽で5をとるのは、難しいですね。
何事にも一生懸命だけではなかなか『5』の成績は得られません。
美術の作品から見てもわかるように、
ドルーリー朱瑛里さんはクリエイティブな才能があるようです。
理由④進学先は津山高校
全国都道府県対抗駅伝大会で17人抜きの偉業を達成したドルーリー朱瑛里さん。
当時、中学3年生だったドルーリー朱瑛里さんの進学先にも注目が集まりました。
成績優秀なドルーリー朱瑛里さんは、岡山県立津山高校に進学しました。
岡山県立津山高校の偏差値は61なので、
ドルーリー朱瑛里さんは、頭がいいことがわかります。
岡山県立津山高校は併設型の中高一貫校です。
陸上部は、平成25年・令和元年にインターハイに出場した選手もいました。
陸上部において、決して強豪校というわけではないようですが、
弱小部というわけでもありません。
ドルーリー朱瑛里さんはなぜ陸上の強豪校に進学しなかったのか疑問が生まれました。
津山高校は、ドルーリー朱瑛里さんの出身中学校と4㎞ほどしか離れていません。
ドルーリー朱瑛里さんは自宅から近い進学校を選び、
学業にも力を入れたかったのではないかと考えられます。
大学への進学も視野に入れ、将来の選択肢を多くもてるように考えているのかもしれません。
自宅から近いことで、陸上の練習にも専念できる環境でもあります。
ドルーリー朱瑛里さんは賢い進路選択をしたと感じます。
やはりドルーリー朱瑛里さんは頭がいいといえるでしょう。
理由⑤メンタルコントロール
2023年1月の全国都道府県対抗駅伝で彗星のごとく現れたドルーリー朱瑛里さん。
17人抜きという偉業達成と容姿端麗な可愛い中学生が話題となり、
マスコミからも注目をされました。
その影響から、第8回全国中学生クロスカントリー大会を欠場することを決断したことがありました。
代理人の弁護士を通じて、
https://www.rikujyokyogi.co.jp/
「これまでに大会に出場した際に行われてきた報道や、大会での周りの人からされた撮影や声かけの対処に不安を感じた」と欠場理由を挙げ、
「クロカンは走ったことがなく、挑戦したい気持ちで申し込みをしましたが、やむを得ず出場しない決断をしました」と心境を明かす。
この時に無理をせず、自分の心を優先し、欠場という選択、
次の大会への目標や陸上をこれからも続ける意思も伝え、
『影でそっと応援をしていただけたらうれしいです』とコメントを残しました。
中学生ながら、ご両親や大人のサポートをしっかりと受け、誠実に対応する姿勢が印象的でした。
無理をしない選択ができるドルーリー朱瑛里さんは、やはり頭がいいと感じます。
今後の活躍も楽しみにしながら、陰ながら応援をしていきたいですね。