2023年5月19～21日の日程で開催されたG7広島サミット。
会議について、被爆者であり平和活動家のサーロー節子さんがコメントしています。
サーロー節子さんを調査すると、
『サーロー節子 岸田文雄 親戚』
と検索ワードありました。
家系図で、関係性をみていきます。
サーロー節子は岸田文雄と親戚だった！？
2023年5月19～21日の日程で開催されたG7広島サミット。
サーロー節子さんも３年ぶりの来日で、話題となりました。
サーロー節子のプロフィール
氏名：サーロー節子
生年月日：1931年1月3日
出身地：広島県広島市
活動拠点：カナダ
経歴：
1945年8月6日、原子爆弾投下により爆心地から1.8ｋｍ離れた場所で被爆。
建物の下敷きになったが、九死に一生を得た。1954年にアメリカへ留学。
1955年カナダ人の英語教師と結婚。夫婦でトロントへ移住。トロント大学で社会福祉事業の博士号を取得、ソーシャルワーカーとなる。
サーロー節子さんは、現在91歳の被爆者として平和活動に尽力しています。
G7広島サミットについて言及し、注目が集まっています。
「広島まで来て これだけしか書けないかと思うと、胸がつぶれそうな思い。死者に対して侮辱。死者に対して大きな罪だった」と、被爆者のサーロー節子さん (91歳)。20日に発表されたG7首脳声明を読み、失望した。https://t.co/j0mVzQLQx2
— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) May 21, 2023
被爆者として、重みのある言葉が印象的なサーロー節子さん。
岸田文雄首相との関係性が話題となりました。
サーロー節子と岸田文雄の家系図
サーロー節子さんについて調査すると、
検索ワードに『サーロー節子、岸田文雄、親戚』とありました。
遠い親戚という表現が多くありました。
どのくらい遠いのか、家系図を使ってまとめていきます。
サーローさんは4年前のノーベル平和賞の授賞式で、広島で被爆して亡くなった4歳のおいのことを語った。
その子の姓は「岸田」。岸田文雄氏の遠戚で、広島県東広島市の岸田家の墓に遺骨が納められている。
朝日新聞より引用
サーロー節子さんの甥の名前は岸田英治といい、岸田総理の遠戚だということです。
英治さんの母・綾子さんは、サーローさんの姉だ。綾子さんの夫のいとこが、岸田氏の祖父・正記氏にあたる。
朝日新聞より引用
サーロー節子さんの姉は綾子さんといい、
綾子さんの夫のいとこが岸田総理の祖父だったことがわかりました。
遠い親戚ではありますが、繋がっているんですね。
今後のサーロー節子さんの平和活動にも注目です。
