茨城県日立市の御岩神社は宇宙で見えた光の柱の場所だった!あの宇宙飛行士も訪れていた!

神社

茨城県日立市にある御岩神社は、パワースポットとして有名な神社です。

宇宙からも光の柱が見える場所として話題になりました。

御岩神社がどんな神社なのか、まとめていきます。

茨城県日立市の御岩神社は宇宙で見えた光の柱の場所だった!

茨城県日立市にある御岩神社は、宇宙飛行士のエドガー・ミッチェルさんや向井千秋さんが宇宙にいたときに、『光の柱』を見たといいます。

『光の柱』が放たれて場所の緯度と経度を調べ、地球に帰還後、その場所を訪れたと言います。

1971年1月打ち上げられたアポロ14号船内でのこと。
ミッチェルは、地球上で1か所だけすごく光っている場所を目撃。
後日、彼はその緯度や経度を計測し、来日してこの御岩神社を訪ねてきたと言われています。

1971年に宇宙から見えていたという光。

向井千秋さんが宇宙に行ったのは1998年なので、

エドガー・ミッチェルさんが宇宙で光を見つけてから27年後になります。

年月が経っても変わらず、光が放たれている場所、御岩神社はどんな神社なのか気になりますね。

茨城県日立市の御岩神社

御岩神社

【御岩神社】
住所:茨城県日立市入四間町752
TEL:0294218445

2022年10月には、御岩神社の鳥居の塗装が完成し、

美しく生まれ変わった御岩神社。

ことの鳥居をくぐると一層、空気が変わります。

御岩神社

当社は創建の時期は不明ですが、縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされる事から、古代より信仰の聖地であった事が窺えます。

https://www.oiwajinja.jp/jinjasyoukai.htmlより引用

御岩神社のホームページには、水戸光圀公(水戸黄門さま)の祈願所でもあったといいます。

御岩神社の御祭神はなんと188柱。

「国内屈指のパワースポット」「日本の神様ほぼ全てにお参りできる」などと多くの方に参拝されている御岩神社。

仏像の現存、境内の遺跡、祭事内容など古代信仰(古神道)、神仏習合色が色濃く残り、「神仏を祀る唯一の社」として、他の神社、寺院に見られない独自の信仰を伝えております。

https://www.oiwajinja.jp/jinjasyoukai.htmlより引用

とにかく、遠い遠い昔から神聖な場所として鎮座していることが伝わります。

大塚宮司さんによると、とはいえ、山自体がご神体とされ、一柱ずつ全てにほこらがあるわけではない。

「御祭神が多いため、何か特定の御利益があるとは言いにくい。
しかし、罪や穢(けがれ)をはらい、運を開くには最適の場所」(大塚宮司)という。 
                                     (産経デジタル引用)

御岩神社は、山自体がご神体と言われるので、ハイキングの途中でお弁当なども厳禁なのです。

以前、家族でハイキングを計画し、お弁当持参で参拝したら、食べもの禁止の看板をみた記憶があります。

もちろん下山してからお弁当を食べました。

山自体がご神体と言われれば、宇宙まで光が届くことも頷けます。

御岩神社の三本杉

御岩神社の三本杉は、それはそれは、立派です。

この三本杉から光が放たれているという情報もあり、

待ち受け画面にしていると良いことがあるとか。

実際に、良いことがあった方のSNS投稿。

三本杉

御岩神社へ向かう途中の一本杉も、ご利益があるとか。

倒そうとしても倒れなかった一本杉。

一本杉

御岩神社のある御岩山自体が神聖な場所なんですね。

御岩神社の御守り

御岩神社のインスタグラムがありました。

なんとフォロワー数1.1万人。

注目が集まっている神社ということがわかります。

その中で、数々のお守りの紹介もしていました。

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