日本最大級の中古車販売会社『株式会社ビッグモーター』。
そんなビッグモーターの社長である兼重宏行氏はどんな人物なのか気になります。
ビッグモーターの社長・兼重宏行氏の年収や自宅を調査しました。
ビッグモーターの社長(兼重宏行)のプロフィール

名前:兼重宏行
生年月日:1951年9月13日
年齢:71歳
出身地:山口県岩国市
家族構成:妻・息子
1976年、兼重オートモーターを創業。
1980年、株式会社ビックモーターに社名変更。
1993年、板金塗装専門工場「ビッグボデー下関」開業。
1994年、外国車専門販売店舗「ビッグバージョン」開業。
1997年、板金塗装専門会社「ビッグボデー徳山」開業。
2015年、本社を六本木ヒルズへ移転。
ビックモーターの社長・兼重宏行氏の学歴について調査しましたが、
情報はありませんでした。
山口県岩国市出身とのことなので、山口県内の高校を卒業後、
整備関係の専門学校に進学し、就職していた可能性が高いでしょう。
24歳で、ビックモーターの前身である兼重オートモーターを創業しています。
28歳で、『ビックモーター』に変更しています。
その後、買収を行い事業を拡大し、全国に270店舗あり、今後も拡大していく予定のようです。
ビッグモーターの社長(兼重宏行)の年収
ビッグモーターの社長・兼重宏行氏の年収は、公表されていませんでした。
調査を進めると、子会社の『株式会社ハナテン』の情報がありました。
兼重宏行氏は、2008年に『株式会社ハナテン』の取締役に就任しています。

この報告書から役員1人あたりおよそ3000万円の報酬があることがわかりました。
平成26年度には、『株式会社ハナテン』の純利益が13億6600万円。
ビックモーターの純利益は、33億2500万円ということでした。
ビックモーターの役員報酬で、7500万円と考えると、
子会社1つとビックモーターの役員報酬の合算で1億円以上の報酬があることがわかります。
子会社の役員や代表取締役も行なっていることから、
ビッグモーターの社長・兼重宏行氏の年収や総資産額は、ものすごいことになりそうです。
ビッグモーターの社長(兼重宏行)の自宅
ビッグモーターの社長・兼重宏行氏の自宅を調査しました。
ビッグモーターの社長・兼重宏行氏の自宅は、東京都目黒区青葉台にあるようです。

青葉台は高級住宅地で有名な場所なので、セレブが住む場所と言えるでしょう。
職場の六本木までも、車で15分なので生活しやすい環境といえそうです。
自宅はソニー創業者の跡地だった!?
ビッグモーターの社長・兼重宏行氏の航空写真が、SNSで話題となっていました。

なんという豪邸。
ホテルのような面積。
これは、ソニーの創業者・盛田昭夫氏の自宅の跡地を購入し、自宅を建築したとのこと。
2023年の青葉台の坪単価は、約593万円/坪です。これは過去最大と言われています。
ビックモーター社長が、住み始めたのは2018年。
当時の坪単価は、462万7603円/坪。
ビッグモーターの社長・兼重宏行氏の土地代だけでも22億円と言われています。
自宅中庭には、噴水があるようなので、大豪邸です。
建物代を含めたら、ビッグモーターの社長・兼重宏行氏の自宅は30億円越えというところでしょうか。
自宅敷地内の画像
ビッグモーターの社長・兼重宏行氏の自宅を調査さしていると、
他のサイトで紹介している画像がありました。
まるで、高級旅館のようで驚きました。

噴水もですが、この造りが一般家庭レベルではありませんね。

もはや、高級旅館の中庭の域。
ビッグモーターの社長・兼重宏行氏の年収や自宅は、
想像を遥かに超える規模だったことわかりました。
今後もビックモーターの動向に注目していきます。




